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結婚式市場銘柄メモ

久々のブログ更新です。


【結婚式市場銘柄】
①テイク&ギブニーズ(4331)
②ベストブライダル(2418)
③ノバレーゼ(2128)
④エスクリ(2196)


以上の4つのブライダル銘柄の株価指標を用いた割安度分析を実施。
1位は3点、2位は2点、3位は1点。

☆収益割安度比較(PER)
①9.55倍
5.34倍 3点
③5.93倍 2点
④8.39倍 1点
※来期予想当期純利益をもとに算出。


☆資産割安度(PBR)
0.65倍 3点
②1.43倍 1点
③1.34倍 2点
④3.34倍 


☆資本成長性(ROE)
①6.6%
②29.10% 2点
③25.05% 1点
44.3%  3点
※ROE=来期予想利益/期首資本


☆利益成長性(PEGレシオ)
①9.55倍÷19.1%=0.5 1点
②5.34÷11.7%=0.45 2点
③5.93÷1.7%=3.48  
④8.39÷48.9%=0.17 3点
※会社予想営業利益の成長率で除算

☆総合発表(株価指標の割安度の結果のランキング)
1位 8点 ベストブライダル(2418)
2位 7点 エスクリ(2196)
3位 5点 ノバレーゼ(2128)
4位 4点 テイク&ギブニーズ(4331)


接戦でしたが、第1位はベストブライダルです。第2位はエスクリ。第3位は時期予想利益の低さの影響もありノバレーゼ。第4位は回復期待が高いテイク&ギブニーズでした。

ベストブライダルは過去2~3年の動きを見ても好調を維持しています。売上高の成長は鈍化傾向にあるが、利益成長にはまだ期待が持てるレベル。有利子負債比率も徐々にであるが減少傾向にあり、財務面も良好。
過去に投資した経験あります、、ちなみに損失でした(^^;)笑

エスクリはまさに成長途上の銘柄という感じ。利益成長が予想通りいけばかなりの株高が期待できるのではないでしょうか。利益予想を外した場合(リスク)を考えた投資が必要そうですね。

ノバレーゼはもう少し点数いいかなと思ったんですが、次期利益が微増予想なのが原因です。経営者が安定成長を目指しているので株価に過度な期待はしない方がいいかもしれません。



【ブライダル市場の状況】
 少子高齢化のイメージから、これから市場が縮小していく衰退産業と捉えられがちですが、いますぐというわけでもないみたいです。むしろ結婚式費用の単価は微増のようですし、いまある市場に勝負をかければ成長するチャンスは潜んでいることは上記の会社の業績を見れば理解できます。(ブライダル市場の中にガリバー企業が存在していない。)
結婚式費用の平均単価は現在326万円(リクルート情報)ですが、これも早急に価格競争で下がっていくとも思えません。ご祝儀を差し引けば実質的な負担額は100万円とちょっと。価格競争に発展するほどでもないように思います。

ブライダル市場銘柄も介護市場銘柄と同様に比較的割安で放置される業種のようです。少子高齢化から結婚式数減少が予想されること、また将来所得の不確実性から結婚に踏み切れない人たちが増加する懸念等もありますしね。


※株価指標から投資判断を行うのではなく、投資対象先を探す入口として株価指標を使ってます。
自分以外の投資家が、その銘柄に対してどういう評価を持っているのかを推し量るにはちょうどいいかなと思ってます。

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Author:pepe
上場企業等の会計監査・コンサル等を行ってます。

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