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欧州デフレ

株式市場は世界的に調整時期を迎えており、イタリア・スペイン・ポルトガルといった国債は売られています。(イタリアスペインポルトガル)また、こういった国の国債を保有している金融機関の株式が率先して売られており、ユーロ安も同時に進んでいます。

一見すると、欧州金融不安の再燃を示す方向へと相場が動いているようにも見えますが、金融不安はECB(欧州中央銀行)の資金供給で落ち着いているようです。金融機関の緊張度合いを示す「LIBOR-OISスプレッド」は下落傾向にありますから。

資金的に余裕があるのなら、企業への貸付金が維持されているのかと言うと、預金と貸出金のバランスを示す預貸率は低下しており、貸し渋りが見受けられる。そして、一方でドイツ国債に目を向けると、積極的に買われているようです。(ドイツ


つまり、欧州の金融不安は、ECBの資金供給で抑えられているが、一般企業への貸付は避けて、さらに南欧諸国の国債も避けて、安全なドイツ国債を買っている、、、、日本と同じような構図ですね。着実にデフレが進行している予感がします。

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