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PLANTとか

PLANT(7646)の決算短信

売上高1.9%減、営業利益1.3%増、ほぼ横ばい。
短信チェックを軽くやってみてあらためて感じたことは、

『増資する必要性のなさ』

増資金額が手取りでたった約6.6億円です。(苦笑

何がおかしいかって、増資する時に手持ちで50億円ほどは自由に使えるキャッシュがあったからです(H24.9の3Q末)。リーマンショック時(H20.9)のころはキャッシュが33億円でしたけれども、無難にのりきってました。
希薄化効果を被ってまで増資する必要性はなんら見当たりません。

借入金の金額が大きい、、、なんて言われているけれど、毎年キャッシュで30億程度は入ってくるのだから、既存事業さえさぼらずに改善・維持を続けていれば貸し付けている金融機関的に全く問題ない。現実としてきちんと返済は計画通り進んでいるようであるし。


既存株主にとっては増資による希薄化効果(経営陣に対する失望)で株価下落という痛手を被りましたが、幹事の野村証券だけはこの増資でおいしい思いが出来たのでしょうかね。


今日の株価は580円、来期1株利益予想は213円で、予想PERは2.7倍、予想配当利回りは5.1%。
経営陣の無能さによって、割安株は超絶割安株へと変貌しました。悔しいけれどいまは明らかに買いのようです。(損切りした投資家は二度と手を出したくない会社だと思うので、その辺を割り引いてPERは安いままで推移すると予測しています。)



・デリカフーズ(3392)の見切り売り

見切り売りが来たところを拾おうと下値で指しっぱなしでしたが、あとひといきで引っかからないようでした。昨日の今日で早くも見切り売りが出てきましたね。確認はしていませんが、おおかた売り板に大きな数量でも出して見切り売りを誘ったのでしょうね。



※薬王堂(3385)がなかなか下落してこない。ここも見切り売りされやすい銘柄なんですが、出来高はここ二日間急激に少なくなりました。見切り売り待ちなんですが、見切り売りしてこない、、、そんな声が聞こえてきます。流石にあの中間決算を見せられて、そのうえに月次は絶好調ときたら、、見切り売りもあほらしくてやってられないですよね。笑

ドリコム・スタートトゥデイとか

ドリコム(3793)の下方修正

SNSゲーム事業の収益が予定を下回ったようです。
原因はスマホ移行に伴って利用者が減った、、、とされています。

そういう理由もあるとは思いますが、単純に消費者が飽きだしたのかもしれません。
Klab(3656)では3Qに宣伝広告費を増額して収益向上を目指したにもかかわらず、4Qの売上高は鈍化していましたからね。

グリーやディーエヌエーあたりの決算も気になりますが、とくにクルーズ(2138)の決算内容には要注目していきたい。


スタートトゥデイ(3092)の下方修正

成長鈍化はいまだ進行中です。
株価の方は年初と比較すると約半値下落していますが、この成長鈍化具合からするともう少し下がるかもしれません。前期中間と比較すると、売上高は11%増だが営業利益は14%減ですからね。
停滞期に入りました、いまのところは。



・デリカフーズ(3392)の日経新聞記事

今日の日経朝刊記事にのっていましたが、中間決算の営業利益が3.7億円となるようで、業績の好調さは持続ということが示されました。収益性が高まっている印象です。

朝方から大きく買いが入りました、流動性が薄いので急上昇後に急下降するだろう(購入者の一部と既存保有者の利益確定)と思ってましたが、思ったよりも高値を維持できています。

5分チャートを見ると昼ごろに大きな買いがはいっているのが確認できます。この大口購入者が、短期目的なのかそれとも中期目的なのか気になるところです。もし短期目的で買いあげていたとしたら、数日後に市場全体のマインド悪化時に投げてくると考えられる。拾うならそのあたりがいいかもしれないと感じてます。




・ポールHD(3657)の株価の動き

公募増資+株式売出しで昨日の株価は下落したものの、今日は大幅に上昇。
昨日のうちにすべて売却してしまったので、こういうのはもう気持ちを切り替えて次にいくしかないですね。





・市場全体の動きについて

大型株が躍動し始めてます。ほとんどの業種で上昇していますが、その中でも大きく下落していた銘柄に買いが集中しているかなと感じます。

世界経済は、米国が地味に好調(選挙前というのはたんなる偶然?)で『財政の崖』で騒ぎだすのは選挙後かな。

欧州は全体的にジリ貧で、たぶんギリシャ・スペインあたりで今後緊縮デモの拡大⇒政変の動きが起こると予測(歴史を踏襲すればそうなると見ています。)しています。

中国はイメージ的に大幅悪化継続中な感じですが、第一弾の底打ちはしているといまのところ認識。あとは貸出金の伸びが確認されれば。『中国、第4四半期に「妥当な」量の信用を供給=国務院(ロイター)』

エイチームやポールHDやKlabとか

エイチームポールHDの公募増資+株式売出し

公募増資+役員保有株の株式売出し+上場市場の変更視野+増配(記念配)と、まったくもって同じパターン。

役員保有株の売り出しについては、エイチームがとくにそう感じるのですが、『いまのうちに利益確定させておこう。』という視点を経営者が持っているんだと、いまのところ理解しています。グリーやディーエヌエーの業績が明らかになれば、また違った視点になるかもしれませんが。

ポールHDの方は公募増資の目的が、借入金の返済にあるようですが、有利子負債を再度ゼロにしておいて、またさらなる買収攻勢に出ようとしているのでしょうか。『円高のうちに世界シェアを拡大させてしまおう。』とでもおもっているのでしょうか。

買収・買収で利益の急成長を演出するってのは、過去で言えばライブドアなんかが上手にやっていました。現在でいえば、バリュー投資家の間で有名なところで、CDS(2169)なんかが買収戦略で急成長を演出させることに成功していますね。あとSBSHD(2384)なんかもその戦略を採用してたりします。(大企業の運輸部門を狙って買収。)


エイチームは全部売り切ったのですが、ポールHDは少しだけまだ保有しています。PTSを見ると、これは被弾を覚悟しないといけないようです。公募増資なければ3Qの決算で跳ね上がった(売上・利益が3Qに偏よっている)と思うんですけどね、、、残念です。




Klab(3656)の決算短信

売上・利益ともに4Qは大きく落ち込んでいます。
3Qの決算発表時の会社説明資料では、広告宣伝費を3Q中に大きく投じていた点を確認してたので、もしかすると売上が増えているかなと思ってましたが、さらに鈍化していました。

来期は決算期変更のようです、期間にして16カ月間とかなり長く、もちろん業績予想は増益予想。ただ、中間決算時の予想があまりにも低い数値、、、おそらく中間決算は現実的に算出した数値で、本決算予想は市場環境の持ち直しを考慮したうえでの数値(願望)だと思います。



※3歩進んで2歩下がる事態が8月から続いています。2歩下がることに関しては、相場は波打って形成されていることを考えれば、これは至極当たり前の話なんですが、この波に合わせて自分の心もいまだに波打ってしまっているのは未熟な証拠。日々の積み重ねが足りないのだと感じてます。

トレジャーファクトリーやワッツとか

トレジャーファクトリー(3093)の中間決算

上期の売上高の成長率13.9%、営業利益の成長率38.9%。
決して悪い数値ではないのだが、株価の方が伸びすぎていたために出尽くしで下落。また直近で月次売上の記録が落ち込んでいたにも関わらず株価を押し上げられたのも大きかったと思われます。

7月、8月と既存店売上は落ち込んでおり、9月も回復には至っていませんので、短期保有者的には悲観度合いはけっこう大きそうですね。今後の株価も横ばい、もしくはジリ下げが考えられますが、この企業は下期に売上・利益が増えるのでそのあたりを理解している長期視点の買いが入ってくるとは思います。ただ、どの水準で買いを入れてくるかまではわかりません。

6月上旬以降、躍動した買いが見られたので『大口が入ってきてるなぁ。。』とは思っていたのですが、8月中旬以降の大きな買いは流石にやりすぎだと感じます。月次が悪化しているのに大きく跳ね上がり、その後出来高が増えている、、、買いこんだ方はここでかなり売却できたのではないでしょうか。



ワッツ(2735)の決算短信

売上成長6.7%、営業利益成長13.1%、ワッツらしい低成長ぶり。
次期予想は売上成長3.5%、営業利益成長11.9%、これまたワッツらしい低成長目標。もう3年以上の付き合いになりますが、過去に社長がIR説明会で話していた戦略通り(低成長)で今のところはブレがないです。



USEN(4842)の決算短信

売上・利益ともにおおむね予想と同じ。
次期予想も同水準。投機目的の購入者が多いと予想されるので、いったん出尽くしで下げることが予想されますが、これも全部大口次第です。ただこの手の銘柄の大口保有者は短期投機家がほとんどなので、おそらく逃げるような気が、、、インターライフ(1418)やレイ(4317)を見ても逃げてますしね。



クリエイトレストランツHD(3387)の中間決算

売上高6.5%、営業利益11.5%の成長。
ここ最近の株高は自社株買い⇒自社株消却が大きかったです。企業努力による業績改善効果を見込んでの買い手はここでいったん売却した方も多そうですね。今後の株価動向は予想しにくい。


NPCとか

NPC(6255)の決算短信

トータルは減収であるものの営業利益面で赤字縮小を達成。供給能力の急激な削減(リストラ等)が効いてます。
赤字縮小と見栄えはいいですが、4Qにおいて受注が再びガクッと落ち込んでいます。

コミットメント契約の条件(短期借入金)に触れて、金融機関融資引きあげ⇒資金繰りアウト⇒倒産というパターンも意識はしていたのですが、なんとか再更新できているようでした(BS見ると返済するだけの資金はすでにないので、事業が拡大するまで猶予期間が与えられているのかも。)。

次期予想は黒字。ただ受注が伸びていないのと、太陽電池製造装置産業の今後の市況状況も現状では回復が見込めていない以上、現実的に考えて赤字だと思います。

ここのBS見ていつも思うんですけど、かなり怪しいんですよね。仕掛品等の棚卸資産の収益性の低下・建物等の固定資産に減損の兆候の匂いが。




Monotaro(3064)の月次売上

9月の月次売上は前年比25.8%の増加。
成長がとどまることを知らない状況(20%超の成長)になって3年が過ぎようとしています。

成長の兆しが見えたのがH22年12月期の1Q。このときの株価は400円前後(分割調整後)で1株予想利益は21.7円。

予想PERは約18倍とかなり高目ですが、この頃に成長性狙いで購入していたとしても現在の株価は2151円なので約5倍のリターンです。(Monotaroの株価推移

成長が3年近く続くこと自体、相当珍しいことなので普通はオススメできません。(初夏以降の株価形成は不自然さが際立っている、、、行くあてのない資金がなだれ込んでるだけでしょう。)

そして、この成長が伸び悩んだりすると、こんな株価推移を描くことになります。

機械産業の景況感と月次の悪化がマッチすれば絶好の空売り時かも、、、いまは踏まれているようですが。




※今日は全般的に売られっぷりがひどかったように思います。大型株はもとより、直近でごそごそと買いあげられていた割安株も売られてたりしましたし。
薬王堂(3385)は割安感からさっそく買いあげられています、早いですね、買えなかった。

北の達人コーポ(2930)は誰か入ってきたようです、ここは信用買いが出来ないから押し上げは難しいと思うんだけどなぁ。
プロフィール

pepe

Author:pepe
上場企業等の会計監査・コンサル等を行ってます。

サイト:株式投資のイ・ロ・ハ

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