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ワッツ(2735)

銘柄名:ワッツ(2735)
設立年:1995年2月
上場年:2002年5月
時価総額:41億円(H23.6.7)
営業CF:14億円(H22.8)
会社のHP:http://www.watts-jp.com/

事業内容:100円ショップ(シルク、meets)を展開
平均年齢:39.9歳

成長性:数%の微増傾向、じわじわ成長を目指すビジネスモデルの観点から成長性は期待できない。
収益性:販管費を抑えて収益性を高める努力をしており、100円ショップでは合格点。
効率性:ROEは17%前後で推移。
(有価証券報告書で確認。)


【留意点】
・製品の中心は生活必需品を売っている(ワッツセレクト)。もともと大量の商品を仕入れるお金がなかったため。
・資本がもともと少ないので、低コスト低オペレーションをせざるを得なかった。
・一番の強みは迅速な出退店が可能な点。店舗にお金をかけないので、店舗閉鎖損失がほとんど出ない。
・出店100に対して退店50、退店コストは低い。
・お買い得な生活雑貨を目指している。デフレ社会に適応した会社であり、そこをよりどこりにしている。
・上記の特徴をもったビジネスモデルであるため、じわじわとした成長しか実現することが出来ないが、経営者自体はそのじわじわ成長にかなりの自信を持っている。



【メモ】2011/6/7
・デフレ社会に適応したビジネスモデルであり、じわじわと成長していくスタイルをビジョンとして掲げているようであるので成功しているといえる。
・業績予想も控えめな数値であり、しつこいぐらいのじわじわ成長を続けていければ、かなり面白い。
・100円ショップでは、セリア(2782)ほどの成長性は望めないが、キャンドゥ(2698)のような衰退リスクは低い。株価推移が業績に対して比較的素直に反応してくれる点は初心者向き銘柄か。
・イメージとしてはいまだ成長段階、ただしじわじわ成長。


【コメント】2011/6/7
この銘柄を保有してもう2年になります。
割高になりすぎず、一株利益の成長とともに株価も成長してくれる。
経営者のトークはわかりやすく、かつ面白い。⇒http://www.youtube.com/watch?v=v3HpFhe1SFE

※この銘柄を推奨しているわけではなく、完全な管理人の銘柄メモです。

萩原工業(7856)

銘柄名:萩原工業(7856)
設立年:1962年11月
上場年:2000年6月
時価総額:73億円(H23.5.6)
営業CF:16億円(H22.10)
会社のHP:http://www.hagihara.co.jp/index.html

事業内容:合成樹脂加工製品(ブルーシートなどのシート各種)、コンクリート補強材のバルチップ、スリッターなどの機械製品販売
平均年齢:40.7歳

成長性:売上高は金融危機から一転大幅減だが、漸増傾向にあり。
収益性:金融危機も黒字で乗り切っている点に注目。強みを確認する必要あり。
効率性:ROEは10%前後。
(有価証券報告書で確認。)


【留意点】
・フラットヤーン技術を武器にブルーシートなどのシート各種・土のうシートなどを製造販売している。
・フラットヤーンとは薄く延ばしたポリプロピレンのフィルムを短冊状にカットしたあと、7倍ほど延伸してテープ状にしたもの。幅2~3ミリのテープ状の糸であり、これらをクロス状に編んでブルーシートなどがつくられる。
・アスベストの代替として誕生したバルチップを製造販売している。
・バルチップとは、萩原工業が長年培ってきたプラスチック繊維延伸・製造技術から開発された理想的なモルタル・コンクリート用補強繊維。
・インドネシアに製造工場がある(ほぼフル稼働中)。
・中国にも製造工場がある。
・フラットヤーン技術を追求する姿勢が経営の前面に出ており、また情熱をそそぐ姿勢に好感。
・海外売上比率は10%台後半、近年はアジア向け増加中。
・金融危機をキャッシュを伴った黒字でのりきっている点は評価できる。
・株価の推移も他の製造業に比べ安定しており、事業リスクは低いと想定している。
・直近では震災復興関連銘柄としてあげられている。
・中越震災時は特需の影響で業績は向上した。


【メモ】2011/5/6
・原料価格高騰リスクは覚悟する。
・価格転嫁は直近では成功させている点に注目。
・現情報では成長性の見通し・シナリオが立たせづらい。
・高収益事業を構築できるかどうかがポイント。
・現状の高収益体質が上手くいっている理由を把握し、またなぜ上手くいっているのかについての分析と将来のイメージを行ってから総合的に投資判断。


※この銘柄を推奨しているわけではなく、完全な管理人の銘柄メモです。

【6255】NPC

銘柄名:NPC(6255)
設立年:1992年12月
上場年:2007年6月
時価総額:315億円(H23.4.8)
営業CF:△15億円(H22.8)
会社のHP:NPC

事業内容:太陽電池モジュールの製造装置、真空包装機
平均年齢:33.2歳

成長性:売上高はH18年頃から50%程度の伸びが続いていたが、H22年は5%の伸びにとどまっている。
収益性:H21年8月期は18%、H22年8月期は6%。
効率性:ROEは20%以上だったのが、H22年8月期は10%に鈍化。
(有価証券報告書で確認。)


【留意点】
・太陽電池製造装置で急成長中であり、太陽電池モジュールの製造装置で世界首位。(太陽電池モジュールとはあのソーラーパネルのこと。)

・顧客の都合によって納期が遅れるリスクに注意!!
⇒特殊仕様の単品装置、一貫製造ライン及び複合装置の売上計上基準に検収基準を採用しており、その検収が4~7か月程度かかるとのこと。顧客の要望に合わせて設計変更も行われているとのこと。
⇒工事進行基準を採用できていないところをみると、契約条件ではNPCがリスクを負っているケースが多いのだと推測される。(そのぶん契約時に前受金を引き出させてリスクを回避している。)
⇒顧客の要望に合わせて費用がかさむことによって受注金額は変更されるのか?BS負債項目の受注損失引当金の増加具合が参考になると思われる。
⇒前受金である程度のリスクを減らしていると見られるが、売掛金・前受金のバランスと受注契約高の期間推移にも注目。あわせて借入金の推移にも注目しておくと事業・財務状況が理解しやすい。

・太陽電池システムの販売価格下落に耐えられる収益構造への変化対応が必要

・太陽電池業界全体の動向から評価する必要あり。


【メモ】更新日2011/4/9
2011年8月期決算は震災の影響を見越して、下方修正が行われている。(開示ページ
またシェア獲得を重視して、採算度外視?の受注戦略に出ている。想定原価以上の費用は当社持ちであり、利益率の低下は否めない。今後の業績を見守る予定。

ひふみ投信の2011年3月の運用レポートでこの銘柄が組入比率1位であったが(運用レポート)、太陽電池の事業リスクに関してどのような見解を立てているのかが気になる。それとも一時的なブームを見越した投資であり、長期ではなく短期狙い?

リスクが高い銘柄。太陽電池業界の世界的な動向と整合性を確認する必要があると判断。
業界の調査がもう少し必要。




【メモ2】更新日2012/6/8
更新忘れ。
第2Qの決算内容を見ると、赤字額は若干の回復傾向にあるが、利益率は悪化しており、赤字の絶対額で回復しているだけにすぎないことが見てとれます。また収益構造の悪化がすでに財政状態にも波及していたが、運転資金の借入金依存度が極限まで高まっているのを見ると、資金繰りも限界に近づいています。

MSCBで資金調達をせざるを得ない状況となった時点で手を出すべき銘柄ではないと判断します。未来に絶対はないので確信は持てませんが、チェックメイトに入っていると認識しています。
(監査目線で企業を見た場合にも、真剣に継続企業の前提注記記載を検討すべきレベルにあります。)


※この銘柄を推奨しているわけではなく、完全な管理人の銘柄メモです。


セリア(3073)

銘柄名:セリア(3073)
設立年:1987年10月
上場年:2003年9月
時価総額:166億円(3/4)
営業CF:48億円(H22.3)
純利益:14億円

事業内容:100円ショップ2位。東海地盤に全国展開。POSシステムを積極活用。
平均年齢:36歳

成長性:売上高は7~10%程度の伸びが続いている。
収益性:前期営業利益率4%台は100円ショップでは優秀なレベル。
効率性:効率性はまずまずだが、負債比率100%弱、売上高成長10%台維持は難しいか。
(エクセルページで確認。)


【留意点】
・おしゃれなお店づくり、おしゃれな商品を取りそろえている。
・出店100に対して退店20程度、これが売上成長率10%を実現させている。また1店舗の売上も大きい。
・IRに積極的でない姿勢が見られる。
・同業社のワッツ(2735)の経営者はこの会社を認めている。(ライバル視?ジャンルが微妙に違うが)


【メモ】更新日2011/3/6
2011年3月期決算は順調予定。月次売上も既存店含め好調を継続。
業績好調を物語る株価推移(横⇒上昇⇒横、、、)だが、成長ペースが落ちれば、当然のように多くの売りが予想される。


【追記】更新日2011/8/7
2011年3月決算発表後も月次は好調を維持。目標株価レートが43万円まで上昇。株価もウナギ登りです。
ここまでの成長性を維持できるとは思えず、25万円を超えたあたりで早めに利益確定してしまいました。気持ち的にかなり複雑ですが、これも自分の判断なので仕方ない。
(コスモス薬品の時と全く同じだなぁ、、、自分の分析能力の低さが露呈してる。苦笑)


※この銘柄を推奨しているわけではなく、完全な管理人の銘柄メモです。


クオール(銘柄メモ)

銘柄名:クオール(3034)
設立年:1992年10月
上場年:2006年4月
時価総額:130億円(3/4)
営業CF:25億円(H22.3)
純利益:8億円(H22.3)


事業内容:調剤薬局チェーン展開中。首都圏がいまのところ地盤。
平均年齢:32歳
平均給与:471万円

成長性:売上、利益の成長性は10%以上。拡大戦略が続いている。
収益性:粗利10%、営業利益率3.5%。買収が続いているため、のれん償却もあり低め。全体的に不安定。
効率性:総資産回転率は2回転以上をキープ。売上債権回転率がよくない。(売掛金は国保向け。)
安全性:運転資本がマイナスであり、原因は売上債権回転期日の悪化によるもの。債権流動化は行っていない模様。

【留意点】
・バックに三菱商事がついており、ローソンとの業務提携が実現されている。調剤薬局併設型コンビニエンスストアを展開。
・経営者のメディセオ時代の人脈を生かして、M&Aを推進している。質の高い買収が可能か。
・経営理念「真実と誠実をもって」。


【メモ】
3月3日に通期予想の上方修正を発表、配当増額修正も。
今後もM&Aを軸に業績拡大を狙っている。
中期経営計画では、2013年度に当期純利益31億円を目指している。(一株当たり約25000円)
中期経営計画通りの成長性が見込まれれば株価の上値余地は十分にあり。
参考:中期経営計画


※このメモは管理人の銘柄メモです。投資を推奨しているわけではない点にご留意ください。

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