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投資スタイルの見直し

注意!!
(今回の記事はかなり主観が入ってます。初心者の方はこれを読んで納得してはいけません。書き終わった後、読み返してみると主観だらけだったので注意文を冒頭に書いておきますね ^^;)



震災後の取引は短期投資ばかりとなっています。

ただ短期とはいうものの、流行りそうな材料銘柄を物色し、注目されることを見越して投資するという類いの短期投資ではなく、既に企業分析済みで昔からフォローし続けてる銘柄に短期投資するという手法です。


保有が途切れるということなく、株数を調節する(500株持っていたのを400株売り、下がったところを再度400株買う)というイメージで投資しています。

ただ自分の知らない銘柄だと、かなりアクロバティックで一歩間違えると恐ろしいことになるのですが、自分が特に業界に精通していて、理解出来ている企業であると、感覚が違うのがわかります。

『大局的に見て、経済的に震災の影響は受けないのにもかかわらず、相場全体の影響から出来高が少なくジリ下げになってるなぁ。』

そう感じた銘柄を株数多目で拾ってます。
安心感から買いが入るようになると売却し、再度現金比率を高めます。




他人には絶対にお勧めできないような手法なんですが(^^;)、今のところ自分の感覚を信じてやってしまってます。

思ったように動かなかったとしても、自分が理解できてる企業なので、それほど不安になることはいまのところありません。気付くのに時間がかかってるだけ、と含み損のままにしてます。

そして最悪の事態を考慮して、常に現金比率を高めに設定してます。大幅に拾わないように。
完全な過ちがあった場合に手痛い打撃を負わないようにです。




やはり他の人には絶対お勧めできないような投資スタイル。

金融危機以降、現金比率は常に高めになるようにしています。
全くの直感なのですが、これだけはお勧めできるかなと思ってます。
自分が投資先の企業を理解出来ていると思ってるかもしれないが、実は全然理解できてないことが大半だから。そして不測の事態に際しても、大量の現金保有があると、落ち着いて対処することが可能です。

守りながら攻めるイメージなんですが、このまま上手くいくかどうかはわかりませんが、とりあえずはこの方針で投資を行うのが性にあってるようです。

昔は長期投資!長期投資!と自分が良いと思った企業の銘柄は、半ば洗脳されたかのごとく保有し続けてました。いまは長期投資にこだわらないようにしています。投資環境に合わせる方を優先。


※既に2月決算の決算短信がいくつか発表されていますが、来期予想を行っていないところが散見されます。事業計画の見直しがどこも行われているようですね。既に株価に織り込まれているとは思いますが、このまま3月決算の決算短信発表で同じような発表(来期予想なしor下方修正)が続くと、相場環境もだいぶ変わってくるのではないでしょうか。

初心者の頃の注意点

株式市場は急激な反発も終わって、横ばいが数日続いています。
ブログなどを見て回ってみても、悲観論の方が強いのが特徴。



【これから投資を始める人に提案】

もし今年に入って口座開設して、株式投資を始めている人は、きっと今回の地震の影響を受けて株式投資はこりごりだと思ったはずです。

3月にかけて全体的な相場は上がり調子、毎日膨らんでいく利益を見ては心をときめかせていく。

それが一転、大きな含み損に。

暴落相場の対処法を初心者の方ができるとは思えない。
暴落時こそ買うというのは巷では聞いたことがあるけれど、


・どのタイミングで買うの?
・どのぐらいの金額を使うの?
・そもそも追加投資できるだけの余力がないのだけれど、、、、



暴落は常に起こりうる現象で、
それなりの準備もしとくべきという意識があるのは、
暴落相場を実際に経験した人でないとわからないと思うので仕方ないかもしれません。


今回の相場を上手に対処出来ている方は、ITバブル、ライブドアショック、金融危機といった大きな出来事を経験してきた方が多いように思います。それも自分なりのスタイルで不安になりながらも乗り切ろうとしています。

相場の動きに合わせて株式・現金比率を調整しつつ乗り切るスタイルや、思い切って買いに出て、状況が落ち着き、回復をじっくり待つスタイルや、積立投資で淡々と乗り切っていこうとするスタイル。

スタイルはそれぞれ違いますが、リスクの取り方を知っているというか、自分にあった型で乗り切っていこうという姿勢は、やっぱり尊敬してしまいます。



過去に色んな経験をしてきたからこそ、今のスタイルになっているわけですが、その経験も積んでいない初心者は暴落時が常に起こりうる相場にどうアプローチすればいいのでしょうか。

①3年間は少なくとも練習時期として少額投資でのみ参加する。
②毎月一定額を投資信託に投資する形で参加する。



この二つしか選択肢をあげられませんでした(>_<)

①については、昔からサイトで強調していたことなんですが、初心者の頃は自分が考えているよりもかなり市場に対して無知です。これは自分の経験から言えることなんですが、パンツ一丁で外を歩き回るというような感じでしょうか(^^;)

まずは投資金額に関して言えば、少額投資もしくは余裕資金でのみ市場に参加するという制約を必ずつけて投資を始めるようにすべきです。


②については、市場の上げ下げを利用して着実にリターンを得られる手法なので初心者にはおススメしています。毎月一定額をコツコツと積み立てていくだけというように、機械的に投資していけばいいだけの話で、市場の上げ下げに一喜一憂する必要ないことから、精神的にもおススメできます。
(具体的な手法に関してはこちらのサイト・ページで説明しています。)

個人的には②をやりつつ、①を挑戦していくのが良いのかなと思います。




【参考までに初心者時代を見てください】
昔のサイトやブログを見ていただけるとその無知さぶりが明らかです。
非常に恥ずかしいんですが、自分を戒めるために残しています。

いつまでたっても自分は無知であるということを肝に銘じて投資に望まないと足元をえぐられますからね、、、、慢心してはそこで進歩が途絶えちゃいます。。


良かったら見てみてください。
サイト⇒ゆったり^^投資生活  ブログ⇒ゆったり^^投資日記





※朝の通勤時に駅前で中学生が募金活動をしていました。
募金に関しては、ネットを通してやっているので素通りしてしまいましたが、募金に協力してる人が少ないように思いました。みんな何かしら別のところから募金してるのだと思います。テレビの映像を見て、募金に心動かされないような人はいないと思いますから。

IFRS適用とMBO銘柄

日本企業の決算書は早ければ2015年からIFRS(国際財務報告基準)に基づいた財務諸表の作成が求められます。

このIFRSは世界中の企業で既に採用されている会計基準なんですが、日本とアメリカはまだ適用していない基準です。アメリカでの適用が決定されたら、日本もほぼ採用されること間違いないなしでしょう。


「IFRSになったら業績はどう変わるの?」

投資家の一番知りたいところはこの点だと思います。
会計処理の変更(のれんの非償却、減価償却の定率法から定額法へ、開発費の資産計上、リースの完全オンバランス化などなど)よりも、その変更によって変わる利益金額や経営指標。

IFRSが適用されると、利益の金額が増えたり減ったりしますし、また資産負債の金額が大きくなったりも考えられます。これに伴い利益率は減少・向上したりと経営指標も大きく変化する場合があり、投資家の企業分析に大きな影響を与えることが予想出来ます。

現行の会計基準との違いは、先行事例を通して、いずれこのブログでも少しずつ紹介していこうと思ってますが、今回はそれよりも前に起こるであろう変化について自分の考えを述べようと思います。





【日本のIFRS適用が決定されるとどうなるか?】
結論から言うと、『親子上場廃止に動く企業が増えるのでは。』と思われます。

日本のIFRS適用が決定されると、日本証券市場(東証・大証等)に上場している企業は、IFRSが強制適用されます。

IFRSに基づいた決算書の対象は連結財務諸表であり、ここで親子上場しているような企業だと、親でもIFRSに基づいた開示がなされ、さらに子でもIFRSに基づいた開示が必要となります。

親会社でIFRSに基づいた連結財務諸表をつくり、さらに子会社でもIFRSに基づいた連結財務諸表をつくるとなると、IFRS管理コストが余分にかかってしまいます。どうせなら、親会社でIFRS会計処理チームを作り、グループ全体の一元管理を行えば、子会社におけるそれをつくる必要ないので、コストが余分にかかりません。

また良く言われている事ですが、売買もそれほど行われていないような流動性の乏しい子会社が上場し続けたとしても、上場維持コストが余分にかかるだけで、とくに上場しているメリットはありません。
非上場化させれば上場維持コストの減少につながります。


以上のように、グループ全体の管理面を考えると、『親子上場は廃止されていくのではないか』と思ってます。



※MBOするであろう企業を前もって買っておき、親会社による株式交換もしくはTOBを待つという戦略もありなのではないかなと思います。
株主比率の親会社割合が50%超であり、PBRが1倍を大きく下回っている銘柄を中心に物色中です。(ここで直近の業績が良かったりするとなお良い。最悪、業績の向上による株価上昇で逃げれますから☆)

初心者向けの銘柄

【初心者の方向けの銘柄について】
初心者の方にどんな銘柄を選ぶべきなのか聞かれることがたまにあります。
だいたい以下のような回答にするのですが、

①「株主優待のある銘柄がいいかな?年に2回(1回)その会社で作ってる製品が送られてきますよ。」

②「配当の高い株もいいですね。配当金を再投資に回してさらに配当金を伸ばしていけます。」

導入部分なので株式投資の良い側面をまずあげていきます。(投資に興味を持ってる人にデメリットをいきなり伝えられないので、、、)

ここにさらにただし書きを加えます。


①’「・・・ただし、その会社の製品を優待で送ってくれる銘柄で、かつ営業利益が年々上昇しているのが四季報で確認できる銘柄で、できれば市場環境が悪化してるときに買うようにするのが条件です。」

②’「・・・ただし、配当金が徐々に上昇してる銘柄で、かつ配当間近の時期はなるべく避けて、できれば市場環境が悪化してるときに買うようにするのが条件です。」


ただし以下で変な銘柄は削ぎ落せるんじゃないかなと思います。かなりキツイ縛りだと思ってますが、これぐらいの縛りをかけてこそ健全な投資が出来るかなというのが本音です。(ただし書き以降で業績が安定している銘柄を選べる仕掛けがかけられています。)

この縛りが面倒くさくて個別株投資をやめ、預金もしくは投資信託にする人もいますが、むしろそっちの方が良い選択となりうるかもしれません、とくに株式投資を始めようとする人が多く出てくる時期は、たいてい相場がある程度加熱している時期。このあたり知識も経験もない状態で始めようとすると高値掴みを実行する恐れが大きい。

預金させておく、もしくは投資信託(インデックス型)をコツコツと拾っていく方が無難。



個別株式投資の知識・経験を重ねていけばいくほど、初心者の方に対するアドバイスが難しくなると実感しています。注意点だけを延々とアドバイスしていく感じになってしまい、聞く方もだんだん嫌気がさしてくるという感じでしょうか。

だけども、中途半端に投資を始めて資産を減らすよりは、嫌気が差して預金もしくは投資信託で運用する方がその人のためになるんじゃないかと思ったりもします。

※株式投資のサイト・ブログを運営しておきながら矛盾した結論となってますね。苦笑

控えめな業績予想

個人的に好きな銘柄の特徴のひとつに、「業績予想を控えめな数値でだしてくる企業」というのがあります。


日本の決算開示情報(決算短信)の特徴の一つに、業績予想と呼ばれるものがありますが、
業績予想とは、決算短信の最初に記載されている来期の会社計画に基づいた着地見込みの数値です。

日本では、この数値を投資家が売買判断の指標のひとつとしているため、決算数値以上に株価に影響を与える重要な数値であると言われています。


たとえば、
今期の業績が好調な結果であっても、来期は一時的に業績が落ち込むとなれば株価はさがることもあるでしょう。また、逆に業績予想以上の決算発表の数値になれば、それは上方修正と呼ばれて会社計画以上の営業成績が実現されたことを示します。この場合、株価はたいてい上がります。

このように業績予想は投資判断(株価)に大きな影響を与えています。


<業績予想の利用方法>
「業績予想」の開示は、投資に多いに利用すべきだと思ってます。
そこで狙うべき銘柄は、「業績予想を控えめな数値でだしてくる企業」です。

業績予想で怖いのは、会社の実力以上の評価をしてしまう点です。
来期は、大幅に成長する旨の業績予想を開示した当初は、投資家の期待を大いに高めて、一時的に株価の押し上げにもつながります。

しかし、もし目標通りに事が運ばないと市場に開示(業績予想の下方修正)されたときには、株価は大幅下落してしまう恐れがあります。大幅下落はないにしても、たいていは株価が下落(軟調)していきます。


そこで安全堅実な投資を実施しようと心がけるために「業績予想を控えめな数値でだしてくる企業」を選ぶようにしてます。

もともと控えめな数値をだしてくる企業であるなら、投資家の注目はそれほど集まりません。株価も投資家の期待を反映していない控え目な水準(割安)を保ってくれます。この時点で大きな下落リスクを排除することができるのが一番良い点です。

あとは営業成績をじっくり四半期で見守り、さらに業績予想を上振れてくれれば万々歳です。




※この「業績予想を控えめな数値でだしてくる企業」をどうやって探しているかといえば、いまのところ地道に上方修正の開示が多い企業を探しています(^^;)何かでスクリーニングをかけて探すのがいいのだとは思いますが、探すこと自体が苦にはなってないのでいまのところツールは使ってません。(何か良い方法があったらおしえてください☆)

ティア(2485)なんかはその手の銘柄でしたが、今回の第1四半期決算ではしょっぱい数値が出てしまい、株価が第1Qの数値を織り込むまでは待とうかなと思ってます。今年になるか、来年になるか。


プロフィール

pepe

Author:pepe
上場企業等の会計監査・コンサル等を行ってます。

サイト:株式投資のイ・ロ・ハ

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